コッテリ系…マイブームです。 [✜ インテリアを楽しもう]
先般、公共施設のデコラティブ系のインテリアコーディネートをさせていただいたのですが
それ以来、 コッテリ系のインテリアがとても気になります。
遅まきながら、ただいまテレビドラマの「デス妻」に夢中 !
チラチラ、見たことはあるのですが、じっくり見るのは初めてです。
ご存じない方もいらっしゃると思うのでかいつまんで・・
「デス妻(デスパレートな妻たち)」 とは、アメリカの郊外に住む個性豊かな主婦たちのお話。
彼女たちの身の回りには、絶対絶命!と思うような出来事や事件が次々に!
でも、彼女たちは、それなりに、さくさく乗り越えて前向きに生きていくのです!
ポジティブな彼女たちに、感心したり、見習わなきゃと思ったり。
前置きはさておいて、本題です^^。
町の名前はウィステリア(藤)通り
名前のとおり公園や家の庭には藤棚があり、年中藤の花が咲いていて
藤の花の「枝かぶり」で、シーンが始まったりもよくします。
(枝かぶりとは、手前にフレームのようにアップで画面に入れる方法です)
ハウススタイルは白が基調の上品で優なヴィクトリアンスタイル系です。
緑の芝生と花咲く庭。これだけでもうっとりですよね。
内装は、窓・ドア・巾木・廻り縁全てモールディング入り
( ↑ モールディングサンプル。メーカーさんのカタログからお借りしました。)
モールディングを入れると、部屋の雰囲気が ぐんと上質になりますね。
豪華なシャンデリアに、暖炉に、クラシックで上質な家具・ソファなど、どの家のインテリアも個性があり素敵です。
家具や、小物の配置もそれぞれ絶妙。 勉強になります。
その中でも、ガブリエルさんちのリビングの窓枠が濃い目のピンクで塗装してあり
えっ?と思ったのですが、それも一瞬で、実はとてもインテリアに馴染んでいて、キュートでした。
私の見てるのはシーズン3です。シーズン8ファイナルはBSプレミアムで放送中のようです。
シーズン8は、孫も生まれるとか。「おとなマダム」になった妻たちを早く見たいです。
きっとインテリアも模様替えしたりするんでしょうね。楽しみです。
西洋のインテリアは、ルネッサンスやバロック・ロココから
脈々と現在に受け継がれてきたDNAで成り立っているので
我々には、一朝一夕には真似はできにくいですね。
海外ドラマを、ちょうどいい、「洋のインテリア」のレッスンとして
見てみるのも楽しみ方のひとつではないでしょうか。
皆様、本日もご訪問ありがとうございました。(▰˘◡˘▰)
コメント 0